eboard代表、もとい! NPO法人eboard代表の中村です。
「やっとか…」と言われる方もいらっしゃるかもしれませんがm(_ _)m
8月に申請をさせて頂き、下記のとおり、先月11月末にNPO法人化の承認を頂くことができました!
あわせて、eboardのサイトのヘッダーやフッターから、
私たちのめざすものや、開発・運営チーム(センセイたちの紹介もあります)をごらんになれます。
そして、そして、eboardが継続的に、発展しつづけられるよう、よりたくさんの方のご協力を
頂くべく、寄付をはじめとした応援のページを作成いたしました。
ぜひ、一度私たちのめざすものに目を通して頂き、少しでも共感頂けたら、
何らかの形で応援頂ければうれしいです。と同時に、「学びをあきらめない社会」、
みなさんの応援に応えられるサービスをめざし、事業の推進に尽力していきます。
NPO法人eboard代表 中村孝一
(以下、ホームページからの抜粋です)
日本に、不登校の子がどれくらいいるか、ご存知ですか?
小学校から高校までで、毎年約17万人。 中学校では、およそクラスに1人。
実は、彼ら/彼女らには、ほとんど体系的な学習の機会がありません。
そうした子ども達の多くが、通信制や定時制の高校に通いますが、
中退率は高く、卒業後の就業率も低い状態となっています。
小学校から高校までで、毎年約17万人。 中学校では、およそクラスに1人。
実は、彼ら/彼女らには、ほとんど体系的な学習の機会がありません。
そうした子ども達の多くが、通信制や定時制の高校に通いますが、
中退率は高く、卒業後の就業率も低い状態となっています。
それでは、毎日学校に通う子どもたちは どうでしょう?
全国学力テストによると、中3生のうち、中1の内容をしっかりと理解している子は約半分。
中には小学校からの復習が必要な子もいます。
1日の多くを過ごす学校での時間が、よくわからないまま進んでしまう子がたくさんいるんです。
全国学力テストによると、中3生のうち、中1の内容をしっかりと理解している子は約半分。
中には小学校からの復習が必要な子もいます。
1日の多くを過ごす学校での時間が、よくわからないまま進んでしまう子がたくさんいるんです。
だから、みんな塾に通います。 実に、中学3年生の7割以上が塾に通う現在。
しかし、一方で、6人に1人が学校に通うための経済的な援助を受けています。
都会に住んでいると想像もできませんが、日本の小学校の1/7、中学校の1/10は、
塾がないような過疎地域にあります。
しかし、一方で、6人に1人が学校に通うための経済的な援助を受けています。
都会に住んでいると想像もできませんが、日本の小学校の1/7、中学校の1/10は、
塾がないような過疎地域にあります。
知っていましたか? 同じ日本でも、これだけ環境がちがうこと。
学校に行けないから… 僕の家はお金がないから… ここは田舎だから…
そんなことで、あきらめてほしくない。
学校に行けないから… 僕の家はお金がないから… ここは田舎だから…
そんなことで、あきらめてほしくない。
私たちは、インターネット上での学びをつくり、
教育現場へのサポートを通して、
「学びをあきらめない社会」を実現していきます。
教育現場へのサポートを通して、
「学びをあきらめない社会」を実現していきます。