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初回記事 学習塾での経験①西宮ギャル 前編
http://eboardjp.blogspot.jp/2014/01/eboard.html
前回記事 最初の動画
http://eboardjp.blogspot.jp/2014/01/eboard_19.html
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こんにちは!eboardスタッフの稲田です。
今回は代表中村と私の出会いの話を書こうと思います。
代表の中村に出会ったのは、大学1年の春のことでした。
大学に入学してから1ヶ月ほどたち、新しい環境にもだんだん慣れてきたその頃、
日々の生活に物足りなさを感じていました。
どこかのサークルや団体にでも入ろうかなと考えていたそんなときに、
高校時代の先輩から一通のメールが届きました。
「稲田って教育に関心あったよな?
今度の土曜にかくかくしかじかなことをする教育系団体の説明があるんやけど、
来えへん?」
そのメールを見たときの正直な思いは、
「う~~ん、そこまで興味わかへんなあ。休みの日はぐっすり寝たいし(;´ρ`)」
しかし、先輩のお誘いをむげに断るわけにはいきません!
約束の土曜日、人の多い梅田は少し暑かったと覚えています。
そんな日に中村と出会いました。
会社を辞めた彼は、「アクティブなニート」と冗談めいた自己紹介をしました。
発する言葉から受けた印象は、頭が切れる人でした。
頭が切れて、少しブラックなジョークを好む「アクティブなニート」。
あまり交友関係が広くない私が、今まで会ったことのないタイプで、
つかみどころのない人でした。
しかし、どこか魅力を感じるおもしろい人でした。
そんな中村からeboardの説明を受けました。
当時のeboardはまだ構想段階。
サイトが存在していないので、もちろんユーザーの声もなく、それゆえその構想も
まだまだ荒削りなものでした。
今のeboardと比べたら、心がひかれる部分が少なかったかもしれません。
教育を変えるという期待感も薄かったかもしれません。
実際、先輩からメールで誘われたときにもそこまで興味がわかなかったし、
説明を受けてもeboardが教育を変えるという具体的なイメージがあまりできませんでした。
しかし、目の前の人には興味がわきました。
この人が真剣に語る教育への思い。
そして、この人が会社を辞めてまで始めたeboard。
それがどのようなものになるのか、見たいと思いeboardに参加しました。
eboardに参加してから、様々なものを見、聞き、感じ、体験しました。
当初あまり強くなかった教育問題への意識の変化。
ユーザーにわかりやすい教材を作成することの難しさ。
eboardに関わって得られたものが今の自分の財産になっていると感じます。
そのあたりの話は次の機会にでもできれば。
次回からは、また書き手が中村に戻ります。
動画学習に可能性を感じた中村が次にとった行動はなんなのか。
ご期待ください(僕も期待してます!)。
次のストーリー 折れました
http://eboardjp.blogspot.com/2014/01/eboard_22.html
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